また偽装問題が発覚・・・不動産業者、建築業者以外の問題

免震問題でマンション契約一時休止 三菱地所と野村不動産


KYBが免震・制振装置のデータを改ざんしていた問題で、三菱地所と野村不動産が、KYBの製品が使われているマンションの契約を、一時休止していることがわかった。

三菱地所と野村不動産は、現在、販売中のマンションのうち、KYBの製品が使われている一部の物件について、顧客と新規の契約を結ばない対応を取っているという。

野村不動産は、「状況確認中で、契約を行える状態になるのを待って契約を行う」としている。

また、大手ゼネコンによると、今後、業界大手のKYBからの納品が、事実上なくなるため、新規着工や着工中のマンションの工期に影響が出る可能性が高いという。



油圧機器メーカーのKYBによる免震・制振装置の検査データ改ざん問題で三井不動産と三菱地所、野村不動産ホールディングス(HD)の3社が、KYBの製品が使われているマンションの契約を一時見合わせているというニュースですね。

他の大手不動産各社もKYB製品の使用を確認中ということで、業界に大きな影響が出ています。

上記のように、既に三井不動産など3社は現在販売中のマンションのうち、KYBの製品が使われている物件について、顧客と新規の契約を結ばない対応を取っています。

野村不動産HDは29日の決算記者会見で

「(不適合品に該当するか)状況を確認中で、契約できる状態になるのを待って契約する」(木村博行取締役)

と発表しています。

ほかの不動産大手では、住友不動産がKYBの製品が使われている販売中の物件について状況を説明したうえで、顧客が希望すれば契約手続きを進めるとのことです。

改ざんの疑いがある免震・制振装置はマンションや病院、庁舎など全47都道府県の建物約1000件で使われているとみられ、マンションなどの住宅が多くを占めている。KYBはこれまで88の物件について実名を公表しているが、マンションなど民間の建物は含まれていない。

国交省は震度7程度の地震でも倒壊の恐れはないとしているが・・・住民、ユーザーの不安は大きくなるのも仕方ない事だと感じますね・・・。


この国の物づくりを信用できなければ、世界中の物を信用できなくなってしまいますが、企業の論理と倫理については、性善説しか取れないユーザーがいつも被害や不安のストレスを抱えるだけで、しわ寄せが寄りかかる構図は何とか改善できなものなのかと・・・。

忘れ去られる前に、きちんとした対応を取ってあげて欲しいですね。

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