その不動産が売れない5つの理由。土地や家が売れない原因をズバリ!

不動産屋に売却を依頼しているが一向に売れない・・・どうすれば良いのか?

そんな悩みを抱えている方も多いと思います。


その不動産が売れない理由は?土地や家が売れない理由を考えてみましょう。

よくある不動産が売れない理由

不動産が売れない理由のほとんどが次の5つの項目に該当します。
  1. 単純に価格が高い(見た目の問題も含む)

  2. 需要が少ない・全くない

  3. 供給が多すぎる

  4. 事故・事件物件

  5. 法律的な事
心当たりはありませんか?

法律的な事で売却できない事については、政治や現行の制度が悪いとしか言いようがありません。

残念ながら、それに対処する力も知恵も持ち合わせていません。

  1. ~
については、基本的には価格で対応できます。

つまり、売れない原因のほとんどが、あなたの欲望のせいであることを認識しましょう。

心の声
値段が高すぎる!そんな値段で買えるか!

という買う側の心理が形となって表れているのです。

売れない不動産は値段が高すぎる

単純に高いというのは一目瞭然でわかりますよね?完全にあなたの欲望が原因です。

しかし需要と供給のバランスにおいて高い安いの判断は、一般の方には難しいと言えます。

不動産の需給バランスは刻一刻と変化しているものです。

数年前の感覚や周辺の売却事例などを知っているが為に、それを基準として判断してしまうのですが、需給バランスの変化に気づかない、対応できないのです。

これは不動産業、取り分け売買に携わっていなければ判らない事です。

例えば

広告の反響が全くないというような判断基準があれば良いですが、それが本当かどうかすら判断できないのが現実です。

不動産屋は・・・営業マンは芸人と同じで話を盛る性質があるからです。

しかし、基本的には広告活動をし、一定期間の間に反響が無いのであれば、その物件が高いと市場が判断したと言えます。

その場合は価格を下げることをし、市場の需要に応える必要があります。

需要供給であれば売れないなんて事はありません。

間違いなく需要供給の状況であれば、値段は下がり続けるのが自然の流れです。

地域にもよりますが、3か月スパンくらいでの見直しが必要なのです。

下がり続ける=早く売った方が得な事は理解できますよね?

価格ではなく、時間が命=価格なのです。

Time is Money


需要供給の地域であるならば、この事は肝に銘じましょう。

経済の理屈に逆らっても勝ち目はありません。

あなたの地域の需要と供給を把握しよう

この需要と供給のバランスは、不動産屋の報告や意見だけでは判断しにくいケースもあると思います。

そこで確認して欲しいのが、あなたの地域のDATAです。

現在全国までは程遠いですが、いくつかの県でそのDATAを集めています。

誰にでもわかる需給バランスの指標となるのが3点あります。
  1. 人口の推移
  2. 人口が減少すれば、購入者が減るので、需要が減ります。

    高齢化が進むので、供給が増えます。

    人口減少率が高い地域は要注意です。

  3. 離婚率・離婚数
  4. 離婚率・離婚件数が高ければ、それだけ空き家率や、住宅ローンが払えなくなり不良債権化=競売等する件数が増えます。

    つまり供給が増えやすいと言えます。

  5. 耕作放棄率の推移
  6. 耕作放棄率が上がれば単純に土地が余ってきます。

    不要な土地が増えるので、供給が増加するんですね。

    当然価格が下落します。

もうお分かりですね?

そうなんです。

日本のほとんどの地域において、土地が余ってくるのです。

そんな流れの中で価格を高く設定したり、維持しようとするのは愚の骨頂です。

もう一度ご自身で確認をし、欲望と戦う事をお勧めします^^

最後にもう一度言います。
心の声
値段が高すぎる!そんな値段で買えるか!
Time is Moneyですよ?

売れない物件を抱えている人の特徴

全部の方に当てはまる訳ではありませんが、売れない不動産を売り続けている人には共通点があります。

  1. 自分の不動産がとても良いものだと思い込んでいる。

  2. 一定期間経過しても値段を下げない。
といった共通点があり、自分の欲望に勝てない、自分の思い込みに勝てない、という傾向があります。

思い当たるフシはありませんか?

明らかに近隣の同等の物件より価格が高いにも関わらず、

あの物件はあそこが・・・で、うちの物件は・・・

なんていう風に、まるで他人から見ると普通の子でも親から見ると超かわいいのと同じで・・・。

何かに負けるのが嫌なんでしょうか?なぜだかそういう傾向にあります。

昔この部分はこうしてああして・・・だから値打ちがあるんだよ・・・

たしかにあなたには値打ちがあるかもしれませんが、他人がその事に価値を見出すかどうかは別物です。

何でも鑑定団に出てくる旦那さんと同じです。

家族のだれもがガラクタだと思っている物を、旦那さんだけはいいものだと信じ込んでいる・・・。ジャカジャン!残念!

お金が絡む事なので、中々割り切るのは難しいです。

これは不動産屋さんでも出来ない、出来ていない会社もあるくらいなので、ある意味仕方ないのかもしれませんが・・・。

解っている不動産屋さんはいざという時には、目の前の利益よりも時間という利益を優先します。

チャンスは何度も訪れません。

買主側はもっといい物件があるだろう・・・と常に考えるのですから、チャンスには必ずバットを振っておくべきなのです。

9回裏ツーアウト満塁。一打逆転の状況でバットを振らないなんてありえませんよね?

プロの不動産屋は6回か7回にチャンスがやってきた時に必ず勝負するのです。

9回では手遅れになるリスクがあるからです。

自分の物件に値打ちを付ける事がバットを振る事ではありません。

成約になるように前向きに状況を考える事が大切なのです。

その為には、自分の所有する物件のデメリットこそ把握しておき、自分の欲望を抑えれるように準備しておく事が重要ですね。

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