不動産を高く売るコツというか、パターンが実は存在します。
知りたいですか?
現場に携わって約20年。
なぜだか相場よりも高く売れる、こちらの予想よりも高く売れた・・・
なぜあの物件がそんな価格で売れるんだ!?
そんな経験を元に、不動産を高く売る秘訣を暴露しちゃいます。
目次
不動産を高く売るたった2つの秘訣とは?
特殊な例を除いて、不動産には相場という物が存在します。特殊な例とは、隣接地であったり、それを購入する事で自分の土地が生きてきたりする様なケースですね。
こういった場合は、相場よりも高く売買されることが普通です。
が、いつもいつも、そんな特殊な例に当たる訳ではありません。
では、どういった場合に、どの様にすれば、不動産を高く売る事が出来るのでしょう?
ポイントは2つかあります。
不動産を高く売る為の秘訣
- とにかくキレイに見せること
- 相手の客層を選べること
この2つが、あなたの不動産を少しでも高く売る為の、秘訣です。
不動産はとにかくキレイに見せる事
不動産の売買はお見合いと同じです。気にいるパートナーを探す為に、色んな写真をみて、色んな方と話をしてみて・・・。
まず第1印象がいい事が絶対条件と言えます。
できればそこに高級感や清潔感が備わっていたりすると、尚一層いいですね。
少し例えが極端ですが、メイク後とメイク前では、誰が誰だかわからなくなるほどの変身を遂げてしまう人もいます。
人間は最初の一瞬で、見た目で70%を判断すると言われています。
なので、とにかくキレイに見せる事を考えましょう。
不動産で言うと、
なんかが該当します。
お金を掛けるに越したことは無いですが、自分でできる範囲で綺麗にしておく事が重要です。
これはタレントのざわちんさんのメイク前メイク後の公表されている写真です。
同じ人物ですが、印象は全く変わりますよね?
男性でもそうですよね。最近では男性も化粧をする方が増えていると聞きます。
第一印象をよくしようと努力する事
これが大切なポイントである事は、何となくわかって頂けたでしょうか?
相手の客層を選べること(予算に余裕のあるお客さんにマッチングしてもらう事)
前段で述べましたが、不動産の売買はお見合いと同じです。いかにマッチングできるかが重要です。
不動産を購入する側には、色んな層の人が存在します。
予算ギリギリの人もいれば、おこづかい程度で不動産を買えてしまう人も存在するのです。
そこにはかなりの幅が存在するんですね。
実は、ここに不動産を高く売る為の秘訣が詰まっていると言えます。
各不動産業者が抱える顧客の層の中でも、高級層をたくさん抱えている企業と、全くそうでない企業とが存在します。
不思議なもので、ヴィトンで普通に買い物をする人と、そうでない人が、同じ不動産を紹介され、検討をするんですね。
であれば、前者が購入する確率が高ければ、当然売却価格も高く設定できるし、高く売却する確率が高くなるのです。
相場より高い価格だから苦戦するだろうな・・・
と思っているのに、スムーズにその価格で売却できてしまうケースというのは、予算がある方が多く存在するケースなのです。
読んでいる人にとっては、少し気分を害される事もあるかもしれませんが、資本主義社会の競争部分の事なので、これが現実なのです。
では、具体的にどうすればいいのか?
という事ですが、これは簡単です。
そういう高級層を顧客として抱えている企業を探せばいいのです。それが出来れば、マッチングで成功する可能性が高くなります。
え、そんなのどうやって判断するの?
となると思いますが、
ご安心ください。そんな方の為の素晴らしいシステムを見つけてきました。
それがこちら
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大手不動産業者だからできる安心査定
不動産を高く売る為の秘訣は、2つある事と言いましたね?キレイに見せる事と、予算に余裕のある高級層のお客さんにマッチングしてもらう事。
前者はある程度自分で解決できますが、後者はそれなりのノウハウが必要です。
すまいValueは不動産業者の中の最大手企業6社が運営する査定サイトです。
つまり、それなりのノウハウと顧客をマッチングさせる能力を、日本の中ではどこよりも持っていると言っても過言ではないのです。
はっきり言って、戦闘能力に差があると言えます。
それを無料で利用できる査定システムが、すまいValueなのですから、これを利用しないという選択肢は無いと思うのですが‥・。
これは現場で活動している私が、体験し、思い知らされている部分です。
企業の役員さんや法人さんそのものが、顧客として存在するのは何となくでもわかりますよね?
これって、不動産を売る方にとっては相当なメリットなのです。
同じ物を査定し、販売してもらうのであれば、そのマッチング能力と最初から備わっているブランド力をぜひ活用して下さい。
これはある意味凄いチャンスとも言えるんですから!
すまいValueのデメリット
戦闘能力の高い・・・顧客層がイイ・・・そんな「すまいValue」ですが、残念ながらデメリットも存在します。それは人口の少ない田舎には弱い
という事です。
これは仕方ない部分でもあります。
ヴィトンやシャネルは人口の少ない田舎には存在しません。
それと同じ理由で、人口の少ない田舎には「すまいValue」の加盟企業は支店がありません。
つまり、その地域では対応能力が著しく落ちるのです。
不動産を高く売る為に、予算のある層の顧客を抱えたくても抱えれないのは仕方が無い部分でもあります。
年収1,000万円を超える人同士のお見合いが設定できないのであれば、不動産を高く売買する事もできません。
またそういった人口が少ない地域や減少地域では、不動産の価格は下落の一方ですから、高く売る=早く売るというのが正しい認識となります。
この場合は地域に密着した地元の情報を抱えている不動産業者へ売却を依頼する事が正解となるのです。
なので、人口が15万人未満の地域である場合は、全国で1400社以上の加盟店がある「リビンマッチ」をお勧めします。
適材適所というか、ラーメンを食べたい時に寿司屋に行くのではなく、ラーメン屋に行く!・・・という事です。