平成と言う時代が終わり、令和という新しい時代が始まっている今の時代に・・・・
またまた、激悪の不動産営業マンを発見してしまいました。
しかも大手の不動産業者・・・。
ここの従業員は、昔から程度が悪いのが多いですね。
この不動産会社は全国展開をしている、有名企業です。(環境のいいお家に住みたい!・・・環境悪い家に住みたい人なんているのか!?といつもツッコんでいます^^)
コンプライアンスには厳しいはずですが・・・
悪徳営業マンのタカリ行為とは!?
S不動産の営業マンは恥ずかしげもなく、当たり前に、建築業者さんにこう言ったそうです。
土地の売買は不動産業者であるS不動産が行い、土地を購入された方は、建築会社を通じて土地の売買の斡旋を受けた形でした。
形とすると、土地を買うお客さんを建築屋さんから紹介されたはずですが、
「値段交渉してきたからその分、個人的に金をよこせ!」
というお話です。
本来全く逆の話です。
売れない物件にお客さんを連れて来てくれたわけですから、不動産業者からその建築屋さんに”ありがとう”というべき形です。
一般の方はこれをどう思いますか?
不動産業として、会社で仲介手数料という物を頂くわけですね。
そのうえで、紹介者である建築屋さんにリベートを要求する・・・
個人的なリベートなので、相手様が気持ちを表してくれるケースもあるかもしれませんが、個人的に要求するのは・・・
結局、建築屋さんは土地の話が壊れるといけないので、10万円を支払う約束をしたそうです。
弱い立場の人間を捕まえて・・・。
- 宅建業法違反
- 業務上横領
に該当すると思われるケースですね。
犯罪にならなくても、企業としてのコンプライアンスには完全に触れています。
因みにこの会社、査定価格や売り出し価格は私の査定よりは常に200~300万高い事が多いです。
なので、私からすると最初から幅を持たせていただけではないかと思います。
その幅の中で、ピンハネ行為を個人的に行っているのでしょう。
ホント、腐った奴だ。
先般、不法投棄をしていて、捕まった瞬間逆切れをした従業員がいましたが、同じグループ会社ですので、末端は腐りきっているのでしょう。
ブランド?
知名度?
資本力?
このクソ企業については、同じ不動産業者だと思われるのも恥ずかしいですね。
一般の方が見えない所で行われている、不動産業界の汚い部分ですが、皆さんも大企業の末端のエゲツナイ行為には気を付けてくださいね。
決して当たり前では無いですから。
お宅らは建築で儲けるんだからいいでしょ?