任意売却物件を購入しよう!中古住宅を買うなら任売物件。

不動産をお得に購入したいのであれば、任意売却物件を購入しましょう。

任意売却物件はお宝物件です。

基本的に、市場の相場価格よりも金額的メリットがあるのが任意売却物件です。

世の中では意味の分からないデメリットを吹聴している記事を見かけますが、不動産業者が任売の素人ではない限り、金銭的なメリットしか無いと思います。

任意売却物件の中には、投資家さんや不動産業者が購入するような物件も多数存在しますので、これから不動産を購入しようとお考えの場合は、任意売却物件を探してみましょう。

ここでは任意売却物件の一例を紹介しながら、任意売却物件について解説したいと思います。


任意売却物件の中古住宅 概要1

とある任意売却物件の概要です。

価格 面積(土地) 面積(建物) 小学校・中学校 接道
1,780万円 102.71坪(339.55㎡) 36.90坪(122㎡) 〇〇 西側 市道6m
排水・水道 用途地域 引渡時期 条件 備考
公共下水・上水道 第1種中高層 1か月 現況渡し 平成23年9月1日築

  • 小学校まで約1300m
  • 中学校まで約930m
  • 商業施設までは約780m
  • 駅まで約3200m
  • 築浅物件、交通のアクセスも良好です。
  • 太陽光発電設備4.78K装備しています。
  • 閑静な住宅地で敷地も広め!駐車スペースも6台~可能
  • 建物の保証制度の引継ぎ可能
  • シロアリ・雨漏りについての点検済み



物件評価


周辺売買事例及び基準地価より

土地価格: 坪単価@8万円 × 102.71坪 = 8,216,800円
 (売買事例や基準地価は@10万円~12万円なので補正)

建物:再調達価格 36.90坪 × 450,000円 = 16,605,000円 × 原価率 0.68 = 11,291,400円

外回り及び付帯設備: 再調達価格 5,000,000円 × 原価率 0.68 = 3,400,000円

合計 22,908,200円

評価からするとかなりお買い得な物件と言えますね^^

ちなみに他社の査定では2,500万円を越える査定が出ていました。

また、写真は控えますが、建物内外のリフォームについてもほぼ必要が無い状態です。

ハウスクリーニングのみで十分かと思いますが、クロスの張替えを好みでする程度で良い案件です。

そして、実は更に金額交渉も効く物件です。

現在売却中ですが、太陽光や評価を考えると非常に面白い物件です。

任意売却物件の中古住宅 概要2


価格 土地面積 建物面積 小学校 中学校 接道
1,180万円 58.40坪(193.05㎡) 34.80坪(115.04㎡) 〇〇 西側 市道4m
排水・水道 築年月日 用途地域 引渡時期 条件造成渡し 備考
公共下水・上水道 平成16年3月 第1種住居 随時 無し ※現在居住中

  • 小学校まで約600m
  • 中学校まで約980m
  • 商業施設は約650m
  • 駅まで約700m
  • 閑静な住宅地の一角で、交通のアクセスも良好です。

物件評価



周辺売買事例及び基準地価より

土地価格: 坪単価@18万円 × 58.40坪 = 10,512,000円
 (売買事例や基準地価は@20万円~23万円)

建物:再調達価格 34.80坪 × 450,000円 = 15,660,000円 × 原価率 0.36 = 5,637,600円


合計 16,149,600円

評価からするとこちらの物件もかなりお買い得な物件と言えますね^^

因みにこちらは50mの距離の所で新規分譲されていて、@20~23万円で販売されています。

また3件離れた所で古家付きの中古住宅が更地渡しで@21万円で売却されています。

それらを勘案し、土地価格の設定を行いました。

この任意売却物件のデメリット

こちらの物件では手直しがそこそこ必要でした。

クロスの張替え、トイレ設備の交換、外回りのブロック等の設置、排水設備のやり替えなどです。

が、それらの金額を(約200万)見越して価格設定をしました。

購入者は、正味リフォームをして1,380万円という価格での購入という考え方になりますので、やはり評価よりはグンと安く買える事になります。

また、雨漏りやシロアリについては点検がされていなかった為、こちらの業者さんで簡単なチェックはしており、現状で問題ない事の確認はしております。

事前に問題になりそうな部分は、我々不動産業者がチェックを行い、なるべく査定及び売り出し価格に反映させれるようにしていますので、デメリット部分は金額で調整している形と言えます。

この任意売却物件の最終結果

この任意売却物件については、最終的に値段交渉の上、不動産業者が購入しました。

購入し、リフォームをして再販をしました。

リフォームについては私が想定していた程の工事ではなかったのですが、それなりに仕上がった感じです。

最終的には1,800万円でさらに売却されましたので、一般のユーザーさんが購入出来ていれば、非常にお得な物件となったはずです。

中々個人のユーザーさんがそれを頭に描けるか?というと難しいとかめんどくさいという理由で却下され、描かないままという方もおられます。

自分が手直しの費用負担をしなければいけない事に違和感を感じる方もおられます。

そういう方は、出来上がったものを購入するしかありませんので、1,800万円で購入しなければいけなくなるんですね。

どちらが得かは言わずもがなですが、個人が持つ印象や趣向については中々変える事はできませんので、アフターが描ける方は任意売却物件を探してみましょう。


任意売却物件を買うという事

2つの事例を簡単に紹介させて頂きましたが、巷で言われるデメリットについては、本来不動産業者が調査をして対処を考えておくべき部分です。

不動産業者の出来、不出来でのデメリットなので、どちらかというと任意売却に精通した不動産業者を選別する必要があります。


こちらの記事を参考にして下さい。

要は、デメリット部分を解決する部分を含めて、金額で勝負できる訳です。

これは任売物件でなくてもそうなのですが、任売物件では特に金額で融通が利きやすいので、買う側からするとお宝物件になりやすいんですね。

任意売却物件を買うという事は、お宝物件を買うという事です。

少しでも安く・・・
お得な物件が欲しい・・・



そんな方は任意売却物件を探しましょう。

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宅地建物取引士・行政書士です。 農地の売買、農地転用、任意売却、離婚相談、相続相談をメインに実務を毎日こなしています。 困った時はぜひご相談を!