
新居浜市でも「今すぐ契約」を迫る新築営業には注意が必要です。
土地価値・災害リスク・50年ローン・変動金利リスクを理解せず契約すると、“売れない・払えない・逃げられない住宅”になる危険があります。
重要ポイント
- 土地価値や災害リスクを説明しない営業に注意
- 50年ローン・変動金利には将来リスクがある
- 土地未確定のまま建物契約を急がせるケースが増加
目次
【新居浜市 建物革命】極悪なリスクを説明しない新築営業現る!
ついに・・・!?
20歳独身女性に迫る契約優先の新築営業マンが現れました。
私のOBのお客様のお孫さんに当たる、現在20歳の将来ある女性が今回の被害者?です。
お孫さんから話を聞き、当然ながら私に相談があったのですが・・・。
因みに取引が終わった後、数年たってわかったのですが、この方の息子さんも私のOBさんです。
私にとって縁深いご家族に対して
この革命的な営業マンがやろうとしたことは・・・
以後、「革命家」と呼びます。
要約すると
と言った行為でした。
革命的営業行為について
安い土地で建てさせようとする営業は、今も昔もあるでしょう。
予算と言うものが人それぞれあるわけですから。
で、この「革命家」が優れているのは、
スーパー災害危険区域の立地にある、なぜだか価格がある土地を推し進めていたとの事。
私が売り側の不動産業者であれば、そもそも売り物件としないです。
お金を払って誰かに引き取って頂かなければいけない・・・・
近い将来、地域として存在するかどうか・・・消滅する可能性がかなり高い・・・
そんな地域の物件です。
それをハザードの説明もなく、なぜだか恐ろしい金額で売りつけようとしているんですね・・・。
何も知らない若者に。
不動産屋的にはこの段階でOUTです。
要は、重要なデメリットを隠し、当たり前の価格で売りつけようとしていた事が、この「革命家」の凄い所なのです。
私には決して真似できません…。
20歳の独身若者に50年ローン
いくら一人暮らしがしたい・・・と言っても、まだ20歳の若者に50年ローンを押し付けようとするのはいかがな物でしょう?もちろん本人が一生独身で、
「そこに住み続ける!生活も何とかなる!」
というのであれば問題はないかもしれませんが・・・
相手の将来性や状況を考慮すると、これを押し付ける行為はただの独りよがり・・・
自分の成績が欲しいだけなんでしょうね…
当然ながら、先々結婚するかもしれませんし、仕事などの都合で違う町へ引っ越すかもしれません。
お客様の事、将来的な対応法、そんなことを含めてアドバイザーになってあげるのが、まともな営業マンだと思うのですが・・・
あ!もしかしてこの「革命家」は、結婚でも匂わせたのでしょうか?
それであればつじつまが・・・
20年ほど前に勘違いした独身男性を見た事があるけど・・・
家が完成したから結婚を!
と女性の営業ウーマンに迫ったところ、
何のことですか?
・・・的な事件を見た事があるけど・・・。
その逆versionか?
土地が未定の状況での契約
これも昔からある手法ではあるけど・・・これこそ営業マンの営業成績だけの為の行為だよな…。
お客様の事を考えるならば、そこで拘束する意味がない。
土地が変われば間取りも変わる、資金も変わる。
生活スタイルだって変わり得る。
何も決まっていないのに、契約と言う行為だけがある・・・。
何も決まっていないのに、なぜだか結婚届だけ出してしまった・・・みたいな感じなのです。
そりゃあ愛し合っていれば、そんな事も100の内1つくらいは有るかもしれない。
けど、普通は住む所やお金のこと、仕事、家族、色んなことを確認し、計画したうえで行われると思う。
そういった行為に置き換えて見れば、この「革命家」がやっている行為が如何に革命的か?がわかると思うのだが、取り合えず新しい家に住んでみたいという20歳の若者の夢を膨らませるだけ膨らませる行為の最中だから、本人にはわからないんでしょう。
売れない不動産と住宅ローンを抱えた時のリスクは凄いんですから。
私の本業からすると、先が見えてしまっている行為なので、こういった事を平気で進める営業マンには反吐が出ます。
結婚詐欺とかこんな感じなのかもしれませんね。
夢だけ膨らませて・・・この夢をかなえるためには〇〇〇万円必要だ!的な。
金利や材料費が上がるから早く契約
「金利や材料費が上がるから早く契約を!」これって、お客様の為みたいな空気を出しているけど、実は全く関係ない。
確かに金利が上がると損するかもしれないが、こればかりは実行時や申込時でなければわからない。
その瞬間に得な部分を選択するしかないのだ。
今契約したからって、金利が変わらないかもしれないし、上がるかもしれないし、何なら下がることだってあり得るんだから。
過去20年近く、金利は今が最低と言いながら、下がり続けてたわけで。
つまり、土地が決まってローンを申し込んだり、実行するときに決まる金利だから、3~6か月は少なくとも後の話。
建物の契約と金利はこの場合ほぼ関係ない。
何なら、価値が無い土地にお金を払う方が損ですらある。
また、資材云々と言うけど、著しく資材の価格が高騰した場合の条項は、建築の請負契約に小さく書かれているはずだ。
建築主負担になると。
建築会社が損をしない様に書かれている訳で、契約後の資材の差額を全て建築会社が負担してくれる内容であれば良いが、そんなわけはなく・・・。
まあ、いずれにしても契約行為と金利、資材の高騰の関連性を理由にするのは、誰の為の行為か?というと、明らかに営業マンや建築会社なのである。
それを理由にするのであれば、
が最低限成立していなければいけない。
革命営業まとめ
リスクやデメリットを一切説明せず、契約だけをさせようとする「革命家」。ここまでひどいのはさすがの私も初めてです。
まともな営業マン
最低限、これくらいはできる営業マンや会社でなければ、気付かないうちに人生の中で大損をしてしまう事になりかねません。
判断をする際の参考にして頂ければ幸いです。







こんな営業しててもエエのか?
と真剣に怒りを覚えてしまったので、皆様の注意喚起も含めてお伝えします。