目次
不動産屋が柄が悪い悪徳なイメージなのはなぜ?
この理由は先人たちの中に悪いのが居たせいです。もちろん今も一部存在しますが。
ニュースで事件の時に出てくる不動産業や不動産ブローカーっていうのは、不動産屋では無いケースが多いと思いますが、一般の人からすると不動産屋と同じに思えるのもその理由の一つですね。
実際に最近では、ヤク◯っぽい人よりも、見た目は普通の身なりの人の方が危ないですよ^^
さてその理由の核心部分についてですが、
- 企業舎弟と呼ばれる不動産会社が存在する
- 地上げや地下げに絡む仕事をしている
- ○暴の方とタッグを組んで仕事をしている
- 詐欺まがいの商売をしているから
といった所が本当の所です。
危険な会社企業舎弟
企業舎弟については完全に○暴の方達の表向きのビジネスの会社として存在します。○暴関係の仕事の中でも不動産関連はお金になるので、合法的にシノギ(ビジネス)ができるようにする為です。
表向きはクリーンな形を装っていますが、ブラックな部分は本職の方が出てきます。
ちなみに不動産業者の免許を掲げるには、当然○暴の方はダメですので、社員一同は一応素人さんという形です。
地上げや地下げに絡む仕事をしている
再開発や道路計画、企業誘致など大きな仕事には”地上げや地下げに絡む仕事をしている”地上げ”をする方たちが居ます。”地上げ”とは地を上げてくる・・・つまり土地を商品として仕上げてくる、自分のものにしてくるといった事です。
私が知っている”地上げ”で、バブル期に都会で流行っていた?のが「猫の追い込み」です。
立ち退かない住人がいる場合に、猫に火をつけて放り込むのです。
はっきり言って住人はパニックです。通常の神経の持ち主ならすぐに引っ越しを考えます。
そうして無理矢理その不動産を商品に仕上げてくるのです。
”地下げ”については逆にわざと売れなくなるようにしてしまう事です。
いずれにせよ、全うな方法では成り立ちませんので、非合法的な事も行われていたようです。
○暴の方とタッグを組んで仕事をしている
20年ほど前には私の住んでいる街でもそのような事が当たり前に行われていたと認識しています。競売物件に街宣車を止めて占有し、他の落札者がいない状況を作ったり、○暴の方が持ってきた話をまとめてみたり・・・。
今でも御用達の不動産屋が存在するのは確かです。
最近見た事例では、
実際に出所してきた○暴の人を賃貸に入居斡旋するのに、(保証会社が通らないので)「自分の友人なので入居させてやってほしい」と頼み込んでいるのを見ました。
怖いですね・・・気を付けましょう。
実際に出所してきた○暴の人を賃貸に入居斡旋するのに、(保証会社が通らないので)「自分の友人なので入居させてやってほしい」と頼み込んでいるのを見ました。
怖いですね・・・気を付けましょう。
またその繋がりが噂される会社の一部は、案外とTVCMなんかで有名だったりします。
こういう会社が一番危ないかもしれません。
表からは一切わからないですから。
もちろん全部では無いですよ!ほんの一部だけです。
詐欺まがいの商売をしているから
不動産業界においては未だに詐欺まがいの事をやっている方たちが存在します。そういった方たちの評判が悪いので、イメージが悪くなる一面もあります。
いずれの理由にせよ悪い
どの理由でも悪いイメージしかないですよね?そしてクレームを言おうものなら逆ギレするので、恐ろしさもあります。
何よりそんな悪いことをしている人達なので、自然と目つきも悪いですし、見た目も怖いのは自然の成り行きでしょう。
不動産屋は悪い人達なのです。間違いないです^^
悪いイメージを払拭する為のよくある方法
悪いイメージを払拭する為に、悪い不動産業者が行っているイメージ戦略として
- 企業のイメージキャラクターに可愛らしい動物
- 大学卒業者のリクルート
- TVCM
- 法令遵守・顧客満足等、自分たちがやっていない事を掲げている
と言ったところが見受けられますね。
とにかくイメージ戦略に力が入っている印象です。
悪い不動産屋は全体の1割未満です。
仕事が出来ないのは別な話なので省くとして、本当に悪い不動産業者は全体の1割未満です。地域性等があるかもしれませんが、ほとんどの不動産業者は真面目で全うな会社です。
そして全うな会社になろうと努力しています。
それはさておき、やはり一部の不動産業者のせいで全体が悪く思われるのは、真面目にやっている不動産屋さんに対して失礼です。
なのでできる限り泥棒不動産のように、世間へご報告するのが私の正義の味方としての職務だと考えております。
私の不動産屋に対するイメージも怖いおじさん
私は昔、「や○ざな見た目と身なり」の不動産業者に拉致された経験があります。なぜかと言いますと、泥棒をする不動産屋さんがいて、その泥棒さんがお客さんを脅迫までして取引をしようとしたので、私がお客さんに変わって口を利いたのが原因です。
あまりにも自分本位なので、「こ○き」呼ばわりしたのがイケなかったようです。
その時は「こ○き」さんもお客さんが居たので素直に引き下がったのですが、私が仕事を終え外に出た所、待っていたのです。
そしてこう言われました。
今日は迷惑かけたから、ご飯でもどうですか?
なんと気のいい人だと思ったのがイケなかったです。
車に乗った瞬間から人間が豹変し、大きな声で恫喝され、そのまま拉致監禁です。
その日のうちに帰れなかったのを覚えています。
私はへなちょこなので、素直に言った言葉についてはお詫び申し上げましたが、こ〇きの怒りは収まりません。
本来の目的である不動産の取引に割り込むことが狙いでした。(この時はその狙いに気づいていませんでした)
挙句には私の目の前で売主様に電話をかけだし、
同意が取れたので、私の方で取引させてもらいます。○日に宜しくお願いします。
ですって。誰も同意してないですし、当然会社の承諾も必要です。
しかしこの「こ○き」は凄かった。
私に対して
売主さんもこちらに任せるからよろしく言っておいてくれと言われたよ?
本当かどうか確かめようがなかったので、
本当に売主さんがそう言って判断したならそれでいいです。
売主さんが「こ○き」に任せるなんて言うはずがないと思ったので。
そして夜中の3時くらいに解放されたのですが、なんとこの「こ○き」さん。
その足で売主さんのところへ行き、ネジを巻いていたのです。
翌朝売主さんから私へ連絡があり、怯えた声で「こ○き」に取引に入って貰って欲しい と言うのです。
その時は私の説得も届かず、結果「こ○き」さんは取引に売主側で入ったのです。
後から売主さんに聞いた所、夜中にやって来て「Yes」というまで帰らなかったとの事。
大分脅されたようで、もうこれ以上の面倒が嫌になったとの事でした。
口は禍の元と言いますが、私が「こ○き」呼ばわりしたために売主さんにご迷惑をかけてしまいました。
そして、世の中には悪い不動産屋が存在するのだと思い知らされました。
簡単ではありますが、私がや○ざみたいな不動産屋に拉致された話です。
結局不動産屋は悪い奴がいる業界
結論から言うと、不動産業界には少なからず悪い輩が存在します。この存在が消えない限り一般の方の怖いイメージは無くなりません。
見た目も悪いし、やる事も悪いのです。
ただ、冒頭でも少し言いましたが、悪く見えない営業マンの方が現実的にはエゲツナイことが良くあります。
そういった人には、「人を見たら金と思え!」と言われたこともあります。
お客さんを見てその人の目が$マークになっていたのを今でも覚えています^^
私が言うのもなんですが・・・
とにかく「不動産屋には要注意です。」
知り合いがある機関で働いてるのですが不動産業界の輩だけ、脅してきたり恫喝してくるおじさんばかりらしいんです。
たしかに不動産屋にいくと、そういう系の人をよく見ますがなぜですか?