家を売った実話。住宅ローンが払えない!任意売却で再スタート!

住宅ローンを3か月払ってないんだ・・・
元嫁
ウチの慰謝料と養育費だけはどんな事をしても払ってもらいますからね!
いや、そういう問題じゃなくて・・・。連帯債務になっているから・・・。
元嫁
あんたが責任もって払っておきなさい!そういう取り決めでしょ!
そうなんだけど現実に・・・。給料も減っているし、こっちの生活も・・・。
元嫁
取り決めは取り決めでしょ!どこかからお金を借りてでもちゃんとしてよ!

こんな感じで常に攻め立てられ、人生のがけっぷちに追い込まれた切ない人生を送っていた、A氏の離婚後の住宅ローンと家を売る事になったお話です。

離婚と住宅ローン

幸せな家族での生活はもう遠い昔の話。

離婚後は一人で広い家に住み続けるA氏。

元嫁と子供は当然家を出ていき、新しい生活を送っています。

家に住み住宅ローンと養育費の支払いを淡々と行い、只々時が流れていくばかりでした。

離婚時のお互いの取り決めとして

  • A氏が家に住む

  • 連帯保証(共有名義)は物理的に外せれなかったが、A氏が住宅ローンについて責任を持って支払う

  • 子供は元嫁が育てる

  • 養育費は月々〇万円

といった内容で取り決められていました。よくあるパターンですね。

2年程、淡々とした生活が過ぎていったのですが、A氏の会社の業績の関係で残業がなくなり、給料が減ってしまうという出来事があってから、事態がどん底へ向かい動き始めたのです。

当然のことながら、住宅ローンの支払いが遅れがちになっていきます。

その内なんとか・・・

と思いながら日々の生活に追われ、気づけば・・・。


毎日のように督促状が届くなってしまいました。

最初はビビッていた督促状にもすぐに慣れてしまい、何となく日々が過ぎていってしまいました。

代位弁済の予告通知

期限の利益の喪失という文字が見えればヤバイので、要注意です!
遂に代位弁済の通知の襲来です。
保証会社
期限の利益喪失通知並びに催告書

〇〇保証㈱の保証に基づき、貴殿にご融資いたしました下記債権については、割賦返済が遅滞しておりますので、本書到達を以て期限の利益を喪失いたします。
つきましては、下記融資残金並びに利息・損害金を、直ちにお支払い下さるよう催告いたします。
なお、お支払いのないときは、〇〇保証㈱に対し代位弁済の請求手続きをとることとなりますので、念のため申し添えます

そして支払いがなされなければ遂に代位弁済の実行になります。
保証会社
本年Ο月Ο日に貴社の弁済が滞っため連帯保証人である当社に催告が到達しました。そのため、貴社に対しまして平成Ο年Ο月Ο日付け通知書で代位弁済をする旨お伝えしましたが、何ら申し出もなく、当社が平成Ο年Ο月Ο日付で貸金残元金ΟΟ万円、利息ΟΟ円を代位弁済いたしました。
よって、本通知をもって代位弁済を完了したことを伝えるとともに、至急上記金員を当社に支払われますよう催告いたします 。

平成Ο年Ο月Ο日

以 上

こんな内容の文書が届けば債権の移動が完了し、代位弁済されたという事です。

流れとしては〇〇までにこれだけ支払ってください。支払いが無ければ代位弁済します。・・・という形です。

できれば、このような通知が来る前に金融機関と相談する事が望ましいですね。

もし金融機関と話をする時間が無ければ、こういった事を専門に扱っている所[お任せ任売ナビ]があるので、無料相談をしてみましょう。

日々に追われたA氏の元に代位弁済の予告がなされ、代位弁済が行われたのは言うまでもありません。

代位弁済後の経過

一括弁済を迫られたA氏は、流石にマズイ事態であることを理解し、[お任せ任売ナビ]で相談しました。

任売ナビ
このまま放っておくと、競売になってしまいます。
任意売却をして少しでも借金を減らす事をお勧めします。
元嫁が連帯債務者で、ややこしい事になるのは・・・

任売ナビ
当然元奥さんとも話をする必要があるので、調整をしてくれる経験豊富なプロを紹介しましょう。

金融機関との調整も全部やってくれます。

元奥さんにも請求が行き続ける事にもなりますし、いずれにせよ話し合いと調整は必要になりますよ?

A氏
じゃあ、お願いします。とにかく元嫁と・・・

元の奥さんと話をするのを極端に嫌がっているA氏。

話の調整をする為の白羽の矢が私に立ったのです。

Aさん、今の状況を元奥さんに説明されていますか?
A氏
とんでもない!恐ろしくって・・・
判りました。今の状況を元奥さんに私から説明して、少しでも良い状況を作れるようにお話してみます。
A氏
じゃあ、お願いします。とにかく元嫁と・・・


後日元奥さんは話し合いの場に親御さんと2人で来られました。
Aさんが現在こういう状況で、このままいけば競売になります。
お母さん
何でうちの子があんな出来の悪い男のしわ寄せを受けなアカンの!
何とかしなさいよ!
何とかといっても、一応連帯債務者なので、連帯債務から外れなければ残債についての督促はやってきてしまうんですよ・・・
お母さん
形の事はどうでもええから、全部あの男が払うようにして!
元嫁
ウチは1円も払いたくない!払わんよ!

A氏への憎悪でどんどんテンションが上がっていく二人・・・。

一通り過去の出来事と、如何にA氏が出来損ないだったかという話を聞くこととなりました。

2時間ほど経ったでしょうか。やっと少し冷静になって来たので、これまでの経緯は経緯として、これから先の事についてのリスクと対処法について切り出しました。

  1. このままの場合のリスク
  2. 競売になった場合の事
  3. 任意売却で残債を減らす事
  4. 残債を減らした上で、連帯保証人から外れるよう働きかける事

冷静に聞くと私の話している事が理解して頂けたようで、
元嫁
任意売却で家を早く売って、残りをこちらが払わなくていい様に動いてくれるなら・・・
お母さん
とにかくあの男が支払う約束だったんだから、うちの子に後々迷惑が掛からない様にして!

と言う風に協力的になって頂けました。

ただ、任意売却は絶対的な物ではなく、売れないというケースも存在します。

その場合はどうしても競売となってしまうため、最悪のケースもあり得る事を十分に説明しました。

こちらとしても、とにかく最悪な事態にならない様に頑張るだけです。
元嫁
まだチャンスがある状況やから、チャンスがものになるように仕事してくれたら・・・

何とか一応の同意は頂けたのです。

任意売却を進める

本人の同意は得られましたが、問題は金融機関です。

債権者である金融機関の同意がもらえなければ、任意売却は成立しません。

基本的に競売よりも多く回収できるのであれば、金融機関は任意売却に応じてくれるのですが、中には「任意売却をしない」=「面倒くさい」「競売の方が楽」といった金融機関も存在します。

回収率が80%以上であればO.Kであったり、=現実的には「任意売却をしない」といえる金融機関もあるので、金融機関の同意を得ることが任意売却のスタートとも言えます。

金融機関の同意を得る為に、まず物件についての査定を行います。

そして査定価格を元に金融機関から同意が得られる価格についての意向であったり、金融機関によっては指示があります。

同意がもらえれば任意売却の販売活動を開始します。

実はこの同意を得ず、売買契約をしてから同意を得るパターンの売却を行う不動産業者も存在します。

この場合、余程価格が高くなければ抵当権抹消には応じてくれません。

つまり売却できないんですね。

素人か!

と思ってしまうのですが、期限の利益の喪失、代位弁済、等の行為と権利について理解していないんですね。

それなりの法的知識と手続きが必要なのです。

かつて競売の開札の2週間前に売買契約をし、前日に所有権移転をしようとしていた不動産業者を見たことがあります。

全額返済なので抹消してくれると考えていたそうで、「出来ない」という返事に対してブチギレていました。

なぜ「出来ない」のか理解していなかったのです。

競売に掛かっている事は知っていたが、抵当権者の権利を理解していないんですね。

それを知らずにブチギレて、
とにかく抹消しろ!取引させろ!
では話になりません。

これ、この辺ではメジャーな不動産業者の店長様のお話です。

任意売却〇〇みたいな広告も出している会社ですよ?

余談になりましたが、それなりの法的知識と手続きが必要だということです。

任意売却で大切な事は以下の4点です。

  • 本人の同意

  • 保証人等の関係者の同意

  • 金融機関の同意

  • 任意売却の仕組みをわかっている不動産業者への依頼

  • これを間違えると失敗の元になるので、十分注意しましょう。

    [お任せ任売ナビ]を有効活用して下さい。

    弁護士や税理士などの法律家のサポートもあります。

    住宅ローンの支払いで悩んだ時の相談先としては”BEST“と言えます。

    任意売却後の生活

    金融機関、関係者の同意も得られ、その後無事任意売却が成立したA氏。

    家を売った後の残債についても、A氏の親御さん(年金暮らし)が保証人になる事で元奥さんは連帯保証人から解放されました。

    任意売却によって残債の金額が少なく済んだ為にできたことです。

    また、残債の支払いについても月々定額で、無理のない範囲の支払いとなった為、毎月の生活が安定したそうです。

    おかげで毎月1万円づつ貯金出来だしたよ!

    なんて言うお言葉も頂きました。

    たかが1万円かもしれませんが、これまでの数年間のA氏の生活からは考えられない事だったのですから、V字回復とも言えますね^^

    このように仕事をしていて、困っている人のお手伝いをすること程、充実感や達成感が生まれることはありません。

    住宅ローンが払えない!

    といって一人で悩まずに相談しましょう。

    そして任意売却で人生の再スタートを切りましょう!

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